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飲酒による身体への影響！＜保健センターだより12月発行Ｎｏ．1（2/2）＞

○健康に配慮した飲酒の仕方
・自らの飲酒状況等を把握する
→自分の状態に応じた飲酒をすることにより、生活習慣病や肝疾患、がん等の病気にかかるリスクを減らすことができます。
・あらかじめ量を決めて飲酒をする
→飲む量を決めておくことで、過度な飲酒を防ぎ、身体への負担を軽減できます。
・飲酒前又は飲酒中に食事をとる
→血中のアルコール濃度を上がりにくくし、肝臓の負担を軽減します。
・飲酒の合間にアルコールの入っていない飲み物を飲む
→アルコールをゆっくり分解・吸収する効果があり、肝臓の負担を軽減します。
・１週間のうち、飲酒をしない日を設ける
→休肝日を設けることで、肝機能の回復や胃腸粘膜の修復につながります。

○飲酒チェックツールアルコールウオッチ
自分が飲んだお酒の種類を選ぶと、簡単に総飲酒量（純アルコール量）とお酒の分解にかかる時間が計測できます。自分の健康を管理するための方法の１つとして、活用してみましょう。

参考：厚生労働省ホームページ「あなたの飲酒を見守るアルコールウォッチ」
https://izonsho.mhlw.go.jp/alcoholwacth/
参考：厚生労働省ホームページ「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001223643.pdf

（問）健康づくり支援課　04-7185-1126　※このメールは送信専用です。返信はお受けすることができませんので、ご了承ください。ご相談等ありましたらお気軽にお電話ください。