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気温が低くなる冬は、空気が乾燥し、感染症が流行しやすくなります。健康に過ごすために予防対策を徹底していきましょう。
〇症状:インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、全身倦怠感等の症状が急速に現れます。新型コロナウイルスは、倦怠感、関節痛、咳、嗅覚障害、味覚障害等がありますが、無症状から重症まで重症度が幅広いことが特徴です。
〇予防方法:
1.流行前のワクチン接種
ワクチンは、発症するリスクを低下させる効果と発症した場合の重症化防止の効果があります。
2.こまめな手洗い
石鹸やハンドソープで10秒もみ洗い後に流水で15秒すすぐと、ウイルスが0.01%に減少するという研究データがあります。手洗いを丁寧に行いましょう。
3.適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下します。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50〜60%)を保ちましょう。
4.十分な休養とバランスのとれた食事
夜10時〜深夜2時の間は疲労回復や免疫機能を強化させる成長ホルモンの分泌が最も盛んになるため、夜更かしせずに十分に睡眠をとりましょう。体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた食事を日頃から心がけましょう。
(問)健康づくり支援課 04-7185-1126 ※このメールは送信専用です。返信はお受けすることができませんので、ご了承ください。ご相談等ありましたらお気軽にお電話ください。